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僕のヒーローアカデミア 303話『トップ3』ネタバレ・感想

302話では、過去の話になっていました。

エンデヴァーの息子である燈矢は父親に認められず、才能ある生まれたばかりの焦凍に炎を向けます。

もちろんそれは、エンデヴァーに止められます。妻の冷に燈矢と向き合うよう懇願されるも、焦凍に他の兄弟が一切近づかないようにし、自らも燈矢を見放すことにしたエンデヴァーでした。

5年後、エンデヴァーが稽古をつけるのは、焦凍のみでした。父に認められたいだけで、

エンデヴァーに認められたい一心で、1人訓練をしていた燈矢でした。

13歳になったある日、燈矢の炎は赤色から蒼色に変化します。

訓練の結果を見せようとをしようと、エンデヴァーに頼み込みますが、結局、燈矢の前に現れませんでした。

すると、怒りに似た感情の昂りによって自身の蒼炎ごと山を燃やしその体も燃え尽きてしまいました。

現代に場面は移り、冷がエンデヴァーに対して、こうなったのは、あなただけの責任ではないと伝えます。

それと同時に荼毘と戦うしかないと。

それもこれも全部焦凍のおかげ。焦凍が家族を繋ぎ止めてくれたと。

焦凍が荼毘・橙矢を止めに行こうとエンデヴァーに手を差し伸べたところまでが302話です。

僕のヒーローアカデミア 303話『トップ3』ネタバレ

トップ3が病室に揃う

轟家が一致団結したところで、病室にホークスとベストジーニストが入ってきます。盗み聞きを謝罪しながら。

その家族旅行 俺らもご一緒してよろしいですかね?

彼らを見るなり、橙矢のことを土下座で謝罪する冷でしたが、ホークスとベストジーニストは荼毘について知りたかっただけだと説明し、土下座を辞めさせます。

ホークスは外がひどい状況であることを伝えます。

死柄木たちが行方不明であること。

刑務所の襲撃事件があったこと。

トップヒーローが死亡したり重症のため、ヒーロー公安委員会がほぼ機能していないこと。

こんな状況になったのは自分の責任でもあると考えていて、エンデヴァーに協力すると伝えます。

それに応じるように、ベストジーニストもこの状況を打破するために力を貸すと伝えます。

これでトップ3のヒーローが協力する形となりましたが、ホークスが突然疑問を投げかけます。

『ワン・フォー・オール』って

なんなんですかね?

気づくエンデヴァー

ホークスは現状を打破するためには、『ワン・フォー・オール』について知る必要があると言います。

すると、エンデヴァーは死柄木との会話を思い出します。確かに、『ワン・フォー・オール』について話していたこと、そして、デクがその死柄木から狙われていることを伝えられたこと。

この一連の流れから、エンデヴァーはデクが『ワン・フォー・オール』と深いつながりがあることに気づきます。

ホークスとベストジーニストはこのことを確かめるため、デクの病室へ向かいます。

目を覚さないデク 歴代『ワン・フォー・オール』の継承者と話す

ホークスとベストジーニストはデクの病室に行く途中、飯田に会います。そして、面会したい旨を伝えます。

しかし、飯田はオールマイトがデクと2人にして欲しいと言っているため、それは難しいと伝えます。

その本人、デクはまだ目を覚ましていません。

しかし、その傍らにいるオールマイトは、歴代の『ワン・フォー・オール』の継承者と話していることを感じます。

モキチ

デクが大人世代に個性がバレそう!この先どうなるのか…

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