ワイルドターキーは、1869年リッピ―兄弟がケンタッキー州ローレンスバーグで創立した蒸溜所がはじまりです。オーナーのトーマス・マッカーシーがハンティングに行くと必ず友人に振舞っていたバーボンがとても好評で、七面鳥狩りにちなんで友人の一人がワイルドターキーと呼び始めたことがブランド名の由来といわれています。より低いアルコール度数で蒸留することで、原料の香りや味わいを損なうことなく最大限に生かされ、世界中のバーボンウイスキーファンを魅了し続けています。
ライウイスキーは、ライ麦を主原料として作られたウイスキーです。ライ麦は土壌不良でも育つ穀物で、ライウイスキー作りは昔から盛んに行われていました。「ワイルドターキー ライ」は、原料のライ麦比率は51%以上使用し、アルコール40%で甘さを控えた辛口の味わいです。ウイスキーベースのカクテルに絶秒なアクセントを添えるこのボトルは欠かすことのできない1本で、”最高のライウイスキー”と称されています。
■香り
バニラやキャラメルのような甘い香りがかすかに広がります。
■味わい
甘さ控えめで、ぴりっとした刺激のあるスパイシーな味わいが特徴です。
■余韻
しっかりとしたドライな余韻が続きます。
オススメの飲み方:ストレート、ロック、ハイボール、カクテル