ラフロイグは、1815年アイラ島の浜辺に創立された蒸留所です。”好きになるか、嫌いになるかのどちらか”一度飲めば忘れない強烈なピート香と燻煙香をもつ個性的な味わいでアイラモルトの王者といわれる「ラフロイグ」は、熱烈なファンも多く、英国チャールズ皇太子が愛飲していることでも有名で、モルト蒸留所としては初めて王室御用達の認定を受けました。薬品やヨードを思わせる香り、力強いスモーキーフレーバーが特長です。
「ラフロイグ 18年」は、バーボン樽で最低18年以上長期熟成された原酒をバッティングしたボトルです。冷却ろ過を施していない、いわば、生のままのモルト原酒で、モルト本来の香りと味わいが存分に楽しめる1本です。
■香り
バニラのような華やかな香りとフルーティさが広がります。
■味わい
なめらかな口当たりで、オーク樽由来の華やかで温かみのあるスモーキーな味わいが楽しめます。
■余韻
ピーティでありながら、チョコのような濃厚で上品なやわらかな甘みの余韻をお楽しみいただけます。
オススメの飲み方:ロック、ストレート
・樽:バーボン