「マルスウイスキー」は、長野県の駒ヶ岳山麓の標高798mに位置し本坊酒造株式会社が所有する、信州マルス蒸留所で造られているウイスキーです。信州マルス蒸留所は、竹鶴政孝がスコットランドで研修していた時のレポート、通称「竹鶴ノート」を参考に建てられ、澄んだ空気と豊かな水源に囲まれたこの地はウイスキー製造に最適な場所です。
「マルスウイスキー 3&7」は、7年以上熟成させたモルトウイスキーと3年以上熟成させたグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーです。中央アルプス駒ヶ岳山麓・地下120mより良質な水を汲み上げ、加水調整しボトリングされていることで、非常にまろやかな口当たりでクリアな飲み心地を実現しています。ホワイトオークの樽香をきかせたウッディな香りと味わいを、ぜひお楽しみください。
■香り
ホワイトオーク樽のウッディで香ばしい香りが広がります。
■味わい
樽香とアルコール度数39度で仕上げているため、ライトでマイルドな心地よい味わいです。
■余韻
中央アルプスの澄んだ空気を連想させるような、すっきりとしたクリアな余韻です。
オススメの飲み方:ロック、水割り