米Microsoftは2月18日(現地時間)、Office 2021を今年の秋に発売することがわかりました。
一般ユーザー向けとビジネスユーザー向けの2種類があるとのことです。
どちらもWindows版とMac版があります。
office2021は多くのユーザーの要望に応え買い切りプラン!
Microsoftはクラウド型の「Microsoft365」を強く推奨しておりますが、「サブスクリプションではなく買い切りがいい」と考えるユーザーが多くいました。
その要望に今回応えてくれた形になります。
モキチ
これはうれしい!
5年間の固定サポート付きですが、これは前回の7年より短くなっています。
一般ユーザー向けとビジネスユーザー向けの2つプランが存在
プランは一般ユーザー向けとビジネス向けの2種類があります。
詳細については明らかになっていませんが、価格は「office2019」と同じとのことなので、「Office Personal」は3万2784円、「Office Home & Business」は3万8284円となる模様です。
新しい機能も有り!
「Microsoft 365」で導入された「XLOOKUP」や「LET」、「LAMBDA」も買い切りプランに初めて導入されます。
従来の関数の欠点を解消する目的で導入されたものなので、よりパフォーマンスを発揮しそうです。