

モキチ
コロナワクチンでもアナフィラキシーショックあるんですね。気をつけないと。
3月7日の発表で、厚生労働省は新型コロナウイルスのワクチンの接種をした20代女性が、アナフィラキシーを発症したことを明らかにしました。
女性の容体はすでに回復しているとのこと。
この女性は5日にファイザーのコロナワクチンを受けた直後から蕁麻疹や血圧低下、咳などの症状を発症したそうです。
投薬投与によって回復しましたが、治療にあたった医療機関は「ワクチンと関連がある」としています。
厚生省の発表によると女性は医療従事者。
国内では5日午後5時までに4万6000人余りの医療従事者がワクチンの接種を受けていて、アナフィラキシーが報告されたのは2人とのことです。
アナフィラキシー(英: anaphylaxis)とは、原因物質(抗原)により感作される準備期間の後、その原因物質が再び生体に接触することで引き起こされる免疫学的機序による全身的なアレルギー反応。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アナフィラキシー