歴代の異人たちのIQランキングを発表します!
まずはIQというものがそもそもどんなものかを紹介した上で、世界のIQランキングをします。
※2021年7月更新
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IQとは何か?
IQという言葉が生活の中でよく使われるようになりました。
中には、MENSAのようなIQを一定の基準を超えていないと入会できないコミュニティなんてのも登場したりと、その認知は既に広まりきっていると言ってもいいくらいです。
ただ、この言葉ですが、頭の良さ?みたいに漠然としてはわかるんですけど、正確にっていうと結構難しいですよね。
それではIQとはなんなのでしょうか?
正確に言うと、IQというのは人の知能を数値化したものであり、知能指数と呼ばれ、intelligence quotientの略語です。
基本的に、IQが高ければ高いほど知能が高く問題処理が上手にできると言われています。
また、このIQについては遺伝的な部分が強く先天的にある程度決まってしまうようです。そのため、不可能ではないですが努力で伸ばすといったことがあまり出来ないと言われています。
IQの平均と分布
IQの平均値は100です。
ちょっとここで人類全体のIQの分布をまとめてみます。
※ちなみに東大合格者が大体120と言われています。
IQが130を超える数値を持っていた場合は全人類の上位2%となります。
そんな、知能指数ですが、人類史(現代も含む)に出てくる偉人たちはどれくらいなのでしょうか?ランキング形式で発表していきます。当初top10にしようと思ってたのに、同立が多すぎて、超大作になってしまいました…
それではご紹介します。
世界のIQの高い歴史上の人物TOP30
それでは、歴史上を含めIQが高い人はどれくらいの数値なのでしょうか?そのTOP30をまとめてみました!
30位 スティーブン・ウィリアム・ホーキング博士 IQ160
「車椅子の物理学者」「知の巨人」など様々な名称で呼ばれる、現代最高の物理学者。学生の頃に、筋萎縮性側索硬化症という病になり、車椅子となる。一般相対性理論の分野で研究を推進し、ブラックホールの特異点定理を見つけた。
現代科学に様々な視点から警鐘を鳴らしている。
ある記者がホーキング博士に、第三次世界大戦では、どのような武器が使われるか質問をすると、「第三次世界大戦の武器はわからないが、第四次世界大戦の武器は、棍棒になっているだろう」と答えたという。
最近ではAIの危険性も指摘している。
そんな知の巨人は2018年3月14日にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
偶然にもホーキング博士の命日がアインシュタインの誕生日でした。
また、偶然にもホーキング博士の誕生日の1月18日ですがガリレオ・ガリレイの命日と同じです。
29位 アダラ・ペレス・サンチェス IQ162
メキシコはメキシコシティ生まれ。
5歳で小学校、6歳で中学校、8歳で高等学校の学習過程を修了した天才少女。
3歳の頃に自閉スペクトラム症と診断され、社会的なコミュニケーションを取ることが難しく感じる方も多く、学習環境に馴染まないことでイジメも受けていた。しかし、セラピーを受けている際にその才能が開花。
今の将来の夢はNASAの宇宙飛行になって火星へ行くこと。
2019年には、Forbes Mexicoの「メキシコで最もパワフルな女性100人」にも選ばれている
28位 ユディット・ポルガー IQ170
ハンガリーの歴史上最強の女子チェス選手。
世界ランク最高位は8位。女子に絞ると2000年の7月から今の今まで全てのランキングで1位を保持し続けているレジェンド。
15歳と4ヶ月で国際チェス連盟のチャンピオンの称号であるグランドマスターになる。これは1958年のボビーフィッシャーの記録を抜くものだった。
27位 アンドリュー・ワイルズ IQ170
イギリスの数学者。オックスフォード大学教授。
数学界最大の難関と呼ばれたフェルマーの最終定理を証明した男。
10歳の時フェルマーの最終定理に出会いのめり込むものの、偉人達全員が成果を出せなかった題材であっただけに、周りの反対により、一度離れる。しかし、自身が行なっていた楕円曲線の研究がフェルマーの最終定理の証明に近づくことがわかり、再度挑戦。見事証明することに成功する。
ちなみに写真の黒板に書いてある公式こそ、フェルマーの最終定理。
26位 ニコラウス・コペルニクス IQ180
ポーランドの天文学者であり、カトリック司祭。
通称、地球を最初に回した男。
当時、主流であった天動説に疑問を投げかけ、地動説を唱えた最初の人物。これは、天文学史上最大の発見であるとされ、今後もこのレベルの発見はないとされている。
また、経済学でも実績を残しており、貨幣の額面と実際の価値に乖離が生まれた時に、人々は、価値の高い貨幣は残して、価値の低い貨幣を「悪貨は良貨を駆逐する」というものを発見した。
科学革命を起こしたと呼ばれる人物の1人。
25位 ガリレオ・ガリレイ IQ185
天文学の父。
パドヴァ大学にて、数学、幾何学、天文学を教えた。
科学には革新的な目線で取り組み、望遠鏡をいち早く取り入れ、月の満ち欠けを観察した、また月に凹凸の発見まで成功させ、それを海と考えていた。
さらには、木星の衛星の発見も成功し、現代でもその衛星はガリレオと呼ばれている。
地動説論者であり、当時の教会から主張しやめるよう宗教裁判にかけられる。職を追われたりするも、「それでも地球は回っている」と言ったエピソードは有名。
科学革命を起こしたと呼ばれる人物の1人。
24位 ボビーフィッシャー IQ187
盤上の天才。
アメリカのチェスプレイヤー。
冷戦真っ只中のソ連代表との打ち合いが有名である。盤上の代理戦争と呼ばれた試合にて、ソ連代表スパスキーに見事勝利し、アメリカ国内で英雄扱いを受けた。しかし、その後タイトルをわざと受け取らなかったり、試合に欠席したりして、奇行が目立った。それに加えて反米と取れる行動が多く見られついには、米国国籍を剥奪されるまでに至った数奇な運命を辿った。
その後の隠居生活で、日本の蒲田にも住んでいたことがある。
世間は奇行と呼ばれる行動も一つ一つ紐解いてみると、もしかすると彼は、名誉や称号よりも、ただただチェスを楽しみたかっただけなのかもしれないというのが、現在の通説である。
プレースタイルは彼独特のもので、型にハマらない奇想天外なものである。
例えば、最重要のコマと言われるクイーンわざと捨てるという戦法で勝利を収めている。
ちなみに、2016年映画化されている
20位 アイザック・ニュートン IQ190
イギリスの物理学者、数学者、哲学者。
ニュートン力学の発見と微分積分の発見が主な業績として有名。
りんごが落ちるのを見て、万有引力の法則の発見をしたというエピソードで有名なあの人です。
科学革命を起こしたと呼ばれる人物の1人。
20位 アルバート・アインシュタイン IQ190
20世紀最大の物理学者。
現代物理学の祖。
数々の業績により、「天才」の代名詞して形容されることが多い。
E=mc2と相対性理論を発表した。
タイムトラベルの実現の始まりはこの理論であるとされ、注目を集めることもある。
20位 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン IQ190
オーストリア生まれの哲学者
通称、哲学を終わらせた男。
哲学者にもかかわらず、生涯で一冊しか本を出版しなかった。その本が「論理哲学論考」。
ウィトゲンシュタインの哲学は言葉を重要視している。
なかでも、有名なのが、「私の言語の限界は、私の世界の限界を意味する」という命題。
つまり、自分が言葉で説明出来ないのであれば、そのことは理解することはできないということである。
それについては、「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」と結論づけている。
つまり、どんなに考えたって無駄だよと。
20位 ガルリ・ガスパロフ IQ190
旧ソビエト、ロシアのチェスプレイヤー。
15年もの間チェスチャンピオンとして君臨していた史上最強のチェスプレイヤー。
通称、チェスにおける人類代表。※後述
欧米でチェスの評価は高く、度々頭の良いことを表す際に彼の名が使われることも少なくない。
以前、IBMが開発したチェス専用AI「ディープ・ブルー」の対戦相手として、人類代表で選ばれたのがこのガスパロフ。勝敗は1996年には、勝利。1997年には敗北した。
ちなみに、ニコニコ動画の企画で将棋の羽生善治とチェスで対戦している。すでに、引退して政治家として活動しているガスパロフだが、羽生善治に2連勝し、その強さが健在であることを示した。
18位 キュリー夫人 IQ195
ポーランドの物理学者、化学者。
1903年にノーベル物理学賞。1911年にノーベル化学賞を受賞した。
「放射能」という言葉は、彼女が発案したものである。
あまりの熱心な研究の結果、晩年は放射能による白血病で亡くなったとされている。事実、現在も彼女の実験室は放射能汚染で見学が出来ない。
18位 ブレーズ・パスカル IQ195
フランスの物理学者、哲学者、数学者…とその人生わずか39年で、多角的に実績を残した人物。
パスカルの定理、パスカルの原理を発案した。
また、中でもパスカルの三角形は有名。
「人は考える葦であるという」言葉は有名。遺稿集の「パンセ」に掲載されている。
以前、フランスの紙幣の500フランの肖像になっていた人物である。
「無知を恐れてはいけない。偽りの知識を恐れよ」というパスカルが残した言葉は、彼の優しさと性格を見事に表していると言える。
15位 レオンハイル・オイラー IQ200
スイスの数学者、天文学者。
オイラーの業績としてあげられるのは、先代の科学者が発案したものを数学的に解析し、「数式」にしてしまったことだろう。
例えであげるなら、ニュートン力学である。オイラーは初めてニュートン力学の力というものを定義して、運動方程式を作り上げたのである。つまり今日使っている方程式は、オイラーのおかげであるということ。
といったように、さまざまなものを数学的に数式化してきた。ちなみに、オイラーは史上最も論文を書いた数学者であり、その枚数は5万ページを超える。1911年から刊行がされ続けているが、100年以上たった今でも、完結していない。
15位 ジョンスチュワート・ミル IQ200
イギリスの哲学者である。
自由主義思想、社会主義思想の分野において最も影響を与えた人物。
自由論を発表した。19世紀のものではあるが、この中で説明される自由はすでに、現代的なものであり、
「自由とは誰もが幸福追求するにあたって、保証されるべきものであり、抑制されることは許されない。しかし、自由とはやりたい放題というわけでなく、これまた他人の自由を抑制する自由は許されない。」
15位 トマスヤング IQ200
イギリスの物理学者。
光の波動の研究を行い。その際のヤングの実験が有名。また、ヤング=ヘルムホルツの光の三色説を発表したことでも有名。人の色覚には、赤、緑、青(RGB)があり、これらが同じ割合で存在すると、白く感じる。つまり、人にとっての「色」というのは、赤、緑、青の比率によって変わってくるというものである。
この説は現代でも非常によく利用されていて、これは、今webデザインでも利用されているRGBもこれが元となっている。
11位 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ IQ205
ドイツの哲学者、数学者。ライプツィヒ出身。
というように短く紹介されてしまうが、政治家であり、外交官でもあるという幅広い活躍した、まとめる筆者泣かせの人物①。
微分積分をアイザック・ニュートンとは別の視点から解析し、より計算しやすいライプニッツ記法を発明した。現在私たちが微積を行う計算方法はかれの業績に影響を受けている部分が非常に多い。
また、哲学の分野でも、デカルトの二元論を洗練させた、モナド論という考えを発表した。
他にも様々な業績を残したが、多すぎるので割愛!
11位 レオナルド・ダヴィンチ IQ205
ルネサンス期に活躍した、万能人と言われる大天才。
分野は絵画、彫刻、建築学、医学、植物学、物理学、音楽、工学、数学、解剖学、地学、などなど、顕著な功績を残した。
11位 ルドルフ・クラウジウス IQ205
ドイツの物理学者。
熱力学第一法則、熱力学第二法則の定式化の業績を残した人物。また、エントロピーという概念を導入したとされ、この人のおかげで熱が発展したと言われる。ちなみに、もしエントロピーに興味を持って、他のサイトや本を読まれる際は、「不純物」みたいなものと考えて読むとわかりやすいですよ。
11位 ジェームズ・マクスウェル IQ205
イギリスの物理学者。
電磁気学で、もっとも功績を残したと言われる。なぜかというと、電磁気の発見をしたからです。(納得。)また、電磁気が光の速さと同じであることや、横波であることも発見した。
マックスウェルじゃないの?とかそういうのはもうわからんです。笑
8位 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ IQ210
名前が、長いですが、ゲーテです。
ドイツの大哲学者であり、代表的な文豪。
また、自然科学でも業績を残し、今で言う原色という走りを発見。青と黄色は根源的な色であるとしてい音楽でも、その才能を見せ、シューベルトとともに「魔王」を作成させたことでも有名。
8位 エマヌエル・スウェーデンボリ IQ210
スウェーデン王国の科学者にして神学者。
ヨーロッパ有数の学者であり、欧米では日本とは違ってかなり有名。
もちろん科学分野で素晴らしい功績を残したのはもちろんなのだが、目立つのが霊界を見たという証言。
彼は天国と地獄を見たことがあるというのだ。
スウェーデンボリのいう天国は利他愛、地獄は自己愛を持っている人が行くという。面白い点は、我々が思っているような良い人が天国へ、悪い人は罰として地獄へというものではなく、平和が好きな人は天国へ、争うことが好きな人は地獄へのように自分の合った方へ行くという考えである。
実際に霊界を見た経験に基づく書物も多くある。
フリーメイソンにも彼の儀礼を取り入れたものがあるとかないとか。
15才くらいの愛人がいたとか。
話題尽きない人。
8位 金雄鎔(キム・ウンヨン) IQ210
平凡を夢見た天才。
IQでのギネス記録を持っていたこともある金雄鎔(キム・ウンヨン)。
5歳の頃にすでに4カ国の言葉を操り、12歳の時にはNASAの主任研究員を務めた。
しかし、天才というのはいつの時代にも孤立してしまうのか、圧倒的な頭脳のため拠り所がなく、最終的にはのうつ病になってしまい帰国。
NASAの研究員になったのは彼の意思ではなく両親の想いだったそうだ。その後は自分なりの「平凡」を求め、地元国立大学へ。
現在は大学教授をしている。
7位 クリストファー・ヒラタ IQ225
13歳のとき国際物理学オリンピックという大会で最年少で金メダルを獲得した天才・
14歳で名門カリフォルニア工科大学に入学し、その知識を活かし、16歳でNASAで働き始める。
さらに、22歳のときにプリンストン大学で天体物理学の博士号を取得。
現在は、プリンストン大学の天体物理学講師として従事。
6位 マリリン・ボス・サバント IQ228
世界一IQが高い女性。
10歳の時にIQでのギネス記録に認定されたこともある。そんな聡明な彼女の仕事は、意外にもコラムの質問に答える相談役。この仕事を始めた理由はシンプルに「やりたい」と感じたから。
また、モンティ・ホール問題の質問に対する解答で、「そんなはずない!間違っている」という意見が殺到するということがあったが、結局はマリリンが正しかった。
5位テレンス・タオ IQ230
中国系オーストラリア人。数学者で、カリフォルニア大学教授。2017年時点で42歳。
9才でフリンダー大学入学。
国際数学オリンピックにて、10歳で銅メダル。11歳で銀メダル。ついに12歳で金メダルを獲得。現在最年少記録。
さらには、31歳の時には数学界のノーベル賞と言われているフィールズ賞を受賞。
4位 ニコラ・テスラ IQ240
交流電源、太陽光発電、熱伝導、蛍光灯、リモートコントロールの機能などなど、時代を先取るものをいくつも発明した天才科学者。
8つの国の言葉を話し、詩や音楽にも精通していた。
中でも、テスラコイルは有名。
さらに、無線送電システムの開発者であるので、彼の技術を合わせると宇宙にも到達できるとされた。
ここまでの発明をしたからか、彼には様々な都市伝説があると言われている。
ちなみに、「テスラ」という磁束密度の単位を残している。また、テスラ・モーターズというイーロンマスク率いる企業の名はニコラ・テスラから取っている。
時代が被っているのもあり、エジソンと比較されることが多いが、才能と技術だけ見れば圧勝している。
3位 カール・フードリヒ・ガウス IQ250
ドイツの数学者、天文学者。
ガウスは言葉を話す前に、誰に教わるでもなく、計算ができたという数学の申し子。
彼の業績に関しては、多すぎて書けません。
小学生での逸話が有名で、1から100を足すといくつという先生の課題に対して、瞬時に答えたという。その解答方法は1+100=101、2+99=101、3+98=101......50+51=101なので、101が50個あるので、101×50を計算したという。
間違いなく、19世紀では最高の数学者であり現代の数学にほぼ全ての範囲で影響を与えた。
3位 エヴァリスト・ガロア IQ250
フランスの数学者にして、革命家。
ガロア理論を発見した天才数学者。
しかし、最期は壮絶で1人の女性を取り合うため、決闘をして敗北。その傷の影響で息絶えたという。若干20歳。
2位 ウィリアム・ジェイディス・サンディス IQ250〜300
アメリカの神童。
造られた天才。数学者。
父親はハーバード大学の心理学教授のボリス・サイディスクであり、自分の理論を使えば、人を天才に育てられるのではないかと考え、我が子にその教育をする。
まずは、赤ちゃんのベッドにアルファベットの札をつけて、訓練をし、マスターさせる。また、叱るということを一切しなかった。
教育は上手くいったのか、ウィリアムは凄まじい知能の発達をしていく。
生後6ヶ月にして、スプーンを使い、食事を取ろうとする。
生後7ヶ月頃に月を指差し、月が欲しいと主張する。また、ドアを指して動くものが好きだと伝える。
3歳の時にはタイプライターを覚えた。初めて書いたものは、百貨店はおもちゃへの注文のためだった。
4歳の時にはホメロスを原書で読む。
5歳の時にはアリストテレスの倫理学を履修
7歳のときにハーバード大学医学部解剖学科に合格
8歳のときにはMIT入試に合格。
と凄まじい能力が開花。IQは250から300だったと言われている。
しかし、その人生は順風満帆とは行かなかった。嫉妬による嫌がらせから、うつ病になってしまう。最終的には問題起こし逮捕。以降は、隠遁生活を送ることになり、二度と数学界に現れることはなかった。
晩年はジョン・W・シャタックやフランク・ファルーパなど偽名で生活をしたが、詳細は判明していない。
1位 ジョン・フォン・ノイマン IQ300
コンピューターを使った男。
通称 宇宙人。
ハンガリーの数学者。
幼い頃から神童と呼ばれ、同時にスイス工科大学、ブタペスト大学、ベルリン大学に在学し、それぞれをきちんと卒業、かつ、数学だけでなく、化学の学位も取ってしまう。
今では、有名なゲーム理論を共同執筆したのもこの人。
6歳のときに、電話帳を丸暗記するというよくわからない偉業を達成する。
また、すでに8桁の暗算ができるほどの演算能力があった。
その計算能力のためか、後に、自身が産んだコンピューターのデモ機と計算勝負した際に、勝ってしまったため、コンピューターの不具合だと勘違いをしてしまったというエピソードもある。
アインシュタインや、ハイゼンベルグなど、同時期の優秀な科学者たちが口を揃えて天才はノイマンだと言った。
最後に
非常に長くなりましたが、最後までありがとうございました。
この人入ってないって方がいらっしゃいましたら、コメント欄までお願いいたします。追加します。
動画がこちらです。