メキシコの研究者は、コロナから人々を守るために「食べるマスク」を作りました。
この「食べるマスク」の特徴は鼻だけガードされているモノです。
マスクは、医療関係者が食事をしている間にウイルスに感染するリスクを減らすことを目的としています。
twitter上でこれをピエロのようだと揶揄する人もいます。
世界保健機関はもちろん鼻、口、顎を覆うマスクを着用することをすすめています。(ニューヨークポストより)
しかし、ジョンズホプキンス大学によると、感染予防で一番重要なのは、いかに鼻を覆うかだといいます。
https://nypost.com/2021/03/24/researchers-produce-nose-only-covid-19-masks/
なので、一般的にコロナの感染にさらされている医療従事者を、食事中にも少しでも守るという上では良い手段なのではないでしょうか?