新型コロナウィルスの感染が拡大し、第四波とも言われている状況を受けて、政府は、4/20から「まん延防止等重点措置」の適用地域を広げることを発表しました。
今回、「まん延防止等重点措置」の適用地域になるのは神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県で、これで重点措置の適用地域は10県になります。
現在、「まん延防止等重点措置」の適用地域
・東京都
・大阪府
・京都府
・兵庫県
・宮城県
・沖縄県
4/20 適用の重点措置の対象地域
・神奈川が、横浜市、川崎市、相模原市
・埼玉がさいたま市と川口市
・千葉が市川市、船橋市、松戸市、柏市、浦安市
・愛知が名古屋市になる見通しです。
政府は、感染の拡大を抑えるため、午後8時までの飲食店への営業時間の短縮要請や、イベントの開催制限、それに、不要不急の外出や感染拡大地域との往来の自粛の呼びかけなど対策を徹底する方針です。