まとめ

終電繰り上げ路線まとめ!半世紀ぶりの終電時刻見直しについて

モキチ

終電が繰り上げになってますよー!!!

3月13日から、首都圏および、関西圏のJRや主要私鉄線で終電の繰り上げが実施されました。

13日の終電繰り上げの路線について

以下のJRと主要私鉄線にて終電の繰り上げが行われています。

モキチ

対象の路線を利用されている方は、一度調べたほうがいいと思いますよ。

首都圏で終電繰り上げが行われる路線

JR東日本

東京メトロ

東武鉄道

西武鉄道

京王電鉄

小田急電鉄

東急電鉄

相模鉄道

※以下2社は3月27日に実施

京急電鉄

京成電鉄

関西圏で終電繰り上げが行われる路線

JR西日本

阪急電鉄

阪神電鉄

主な終電繰り上げについて

上記のうち、首都圏ではJR東日本が高崎線や青梅線で、最終電車の時刻を最大37分早まる形になりました。

山手線、中央線、京浜東北線など合わせて18の路線で終電が繰り上がります。

主要私鉄では、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道、京王電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、相模電鉄の7社が終電の繰り上げを最大で30分ほど行います。

ちなみに、京急電鉄と京成電鉄は27日に終電が繰り上がる予定です。

関西圏では、JR西日本が12路線で終電が早まり、最大で30分ほど終電時間が早まります。

私鉄でも阪急電鉄、阪神電鉄が10分〜30分ほど終電繰り上げが行われます。

終電繰り上げの理由

各社の理由を見てみると大きく三つになりそうです。

①新型コロナウィルスによる利用者の減少

②従業員の労働環境改善

③終電後の路線点検、修繕の効率化

半世紀ぶりの終電時刻見直し

首都圏では、およそ半世紀ぶりに終電の時刻が大きく変わることになりました。

コロナ禍や、働き方改革など時代の流れとも言えるのではないでしょうか?

これがきっかけでさらに生活様式が変わることもありそうです。

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