まとめ

6時間睡眠を続けると「酔っぱらっている」状態と同じに?

モキチ

十分な睡眠取れていますか?


2019年のOECDの調査ではアメリカ、フランス、イギリスなどの先進国では睡眠時間が8時間以上としっかりと取れているのに比べて
日本では、日本は7時間22分と加盟国の中で最低の数値となっています。

実際に厚生労働省の男性666人女性745人対して行った調査では、66.1%の方が6時間以下の睡眠時間と報告していることも考えると、世界的に見ても日本は「寝ない国」と言えます。
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000472937.pdf

しかし、睡眠不足というのは非常に危険で、特に6時間以下の睡眠を続けると非常に危険な状態になってしまうことは知っていますか?
以下ではそんな危険性を調査した2つの実験をご紹介します。

「6時間睡眠」を14日以上続けると飲酒状態と同じに!

ペンシルベニア大学で一般の男女48人を対象に睡眠不足と集中力の関係を調査するため以下の実験が行わました。

8時間睡眠、6時間睡眠、4時間睡眠をそれぞれ14日間続ける3つのグループと3日間睡眠をしないグループの合計4つのグループでパソコンの事務作業をしてもらいミスの回数を計測するというものです。。

結果は、

8時間睡眠のグループは非常にミスが少なく、14日間にわたりほぼミスが無かったのですが

睡眠をしていないグループは1日目からミスを連発しました。24時間時点でミスの回数が400%増加するという結果になりました。

4時間睡眠グループは6日後からミスが400%増加となりました。

6時間睡眠グループは10日後からミスが400%増加しました。

つまり、6時間以下の睡眠を続けていると、2週間以内に徹夜の2日目と同じレベルまでミスが増えてしまうんですね。

日本人にとって6時間睡眠というのは「しっかりと寝ている」イメージがありませんか?


しかし、実際は10日続けると、徹夜している方と同じレベルまでミスの回数が増えてしまいます。


しかも、さらに怖いのは、徹夜していると眠気を感じることで「調子がわるいな」と気が付くことができますが、時間睡眠グループは眠気をあまり感じることがなく、自分の集中力が落ちていることに気づけなかったようです。

2時間増やすだけでミスがほぼなくなるという点も考えると、6時間睡眠がもったいない点とも言えますね。

寝不足は飲酒状態と同じ危険度!

ペンシルベニア大学の上記とは違った実験で飲酒している状態と寝不足の状態の集中力を比較した実験があります。

実験は2つのグループで行われ、一つは血中アルコール度数が0.8%になるまで飲酒し、もう片方は一晩一睡もしないでもらうというもの。

そのあとに、それぞれのグループで集中力の観察テストが行われます。

結果はなんと、一晩起きていたグループと酔っ払いのグループでミスをした回数が同じでした。
この実験結果から考えられるのは、「睡眠不足」というものは「飲酒している」状態とほぼ等しいというものです。

昨今、「飲酒運転」はかなり厳しく取り締まられるようになってきました。
これについては非常にいいことだと思いますが、この実験が正しいとするなら「寝不足」も同じように運転は禁じた方がいいかもしれません。

※本実験は『睡眠こそ最強の解決策である』SBクリエイティブ

まとめ

今回は睡眠不足の危険性についてご紹介しました。
昭和時代から考えると減っては来ましたが、まだまだ長時間労働が美徳とされている企業も多い中
睡眠不足を確保できない方が多いのが現状の日本。

明らかに足りていない人はもちろん6時間で満足している方も一過8時間睡眠をしてみてはいかがでしょうか
全く違う世界が開けるかもしれませんよ!

-まとめ
-,