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スコッチウイスキー

クセが半端じゃないラフロイグ10年、18年のオススメの飲み方と特徴と歴史をレビュー

投稿日:2018年7月22日 更新日:

ラフロイグはアイラ島で作られるスコッチウイスキーの一つです。また、独特で癖のあるアイラ島のウイスキーの中でも、ずば抜けて癖が強く味がはっきりしているウイスキー言われ、「アイラの王」と呼ばれています。

ラフロイグは現地の言語で、「広い湾の美しい窪地」という意味です。

クセが非常に強いので、良くも悪くも好き嫌いがはっきりするウイスキーと言っていいでしょう。

ラフロイグの歴史

ラフロイグの蒸留所自体は、アイラ島の南部に1815年に稼働始めました。

ラフロイグという意味は現地の言葉のゲール語で「広い入江の美しい窪地」という意味で、実際にその形容のような海辺に蒸留所は建っています。

アイラの王と言われるのは味わいだけではなく、当時のスコッチブレンデットウイスキーの立役者とも言われています。

その貢献は、ブレンデットウイスキーの風味にスパイスを加え、独特な香りと複雑な匂いを作るというものです。

その努力が功を成したのか、アメリカの禁酒時代にも「薬用酒」として扱われ、輸入が認められていた数少ないウイスキーで、経営的にみても優秀なウイスキーです。
その後、様々な会社に買収をされましたが、現在は「ビームサントリー社」の蒸留所になっています。

その圧倒的なクセと強い味で世界を魅力しているラフロイグですが、そのくせに魅了された1人に英国チャールズ皇太子がいます。チャールズ皇太子が好んでいたこともあり、シングルモルトウイスキーで初めて王室御用達許可証を下賜した蒸留所です。(プリンス・オブ・ウェールズ)

また、チャールズ皇太子自ら蒸留所に買い付けに来ることも珍しくなく、新商品が出来た場合には、試飲をチャールズ皇太子がせるという慣例が生まれるまでになっています。

ラフロイグの特徴と味わい

ラフロイグは、使用しているピート(泥炭)が海に近いものを使用していることもあり、スモーキーな香りに加え、磯の香りが結構わかります。

ピート香の強さを示すフェノール値は「45ppm」です。

スコッチウイスキーの特徴で甘みがあるというのがありますが、ラフロイグはそれを超えてよく「正露丸の匂い」とも言われいます。

また、ボディも濃厚なこともクセを強い感じる要因の1つです。。アイラの中でも強烈なインパクトのあるウイスキーです。

口に含むとアイラ・モルト・ウイスキー独特のピート香とヨードの香りとスモーキーに加え、心地よい磯の香りがして、強い甘美がやってくるそんな複雑な味わいを展開するウイスキーです。
一度ハマってしまうとラフロイグ以外なかなか飲まないなんて人も少なくないウイスキーです。

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ラフロイグのオススメの飲み方

ラフロイグのオススメの飲み方は、その独特な香りと強いクセを楽しむために、ロックかストレートがおススメです。

ただ、香りや味が力強いこともあり、キツイ人も多いと思います。
そんな方は、ぜひソーダ割にしてみてください。他のアイラのスコッチウイスキーよりはソーダ割にしても、その独特なクセが砕けないで楽しめるのもラフロイグの特徴です。
クセは強いですが、世界中に多くのファンがいます。英国御用達の1本を楽しむことができますよ。

ラフロイグ蒸留所のウイスキー

ラフロイグ10年

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BARでラフロイグと頼んだら一般的に出てくるのがこのラフロイグ10年です。

【色】

ハッキリとしたゴールド色。

シャンパンのようなゴールドです。

【ボディ】

ミディアムボディです。

アイラモルトらしいオイリーな重さです。

【度数】

43%

【香り・味わい】

バーボンを生成した樽で熟成されるウイスキーで、最低10年は熟成をされます。

香りは正露丸とまで言われるピート香とヨードの香り、その後にはバニラの香りがふっと鼻を抜けます。

また、少し重めでオイリーであるので、旨味はしっかりと感じられます香ばしく後を引く味なので、ハマってしまうと、いつの間にかなくなっています。

クセが強いためか、ソーダで割っても味が崩れない為ハイボールにしてもオススメです。

まさに、アイラの王。強くクセがありながら、ナッツの旨味もしっかり感じられるウイスキーです。

【フィニッシュ】

ピート香が最後まで続きます。

潮風をほんのり感じます。

ラフロイグ18年

ラフロイグの18年以上の熟成のモルトを数種類ヴァッティングして作られたウイスキーです。

【色】

少し緑がかったゴールドです。

【ボディ】

ミディアムボディです。

ラフロイグ10年よりは重めです。

【度数】

48%

【香り・味わい】

上記のラフロイグ10年より熟成年数が長いので、味わいは丸くなっています。その為、ピート香やヨードの香りは弱めです。

オイリーで濃厚で、ビターチョコレートのような風味を感じます。

独特の味わいが、じんわりと楽しめるウイスキーです。

ストレートかロックおススメです。

【フィニッシュ】

オイリーで、香ばしいヨードの香りが長く続きます。

ラフロイグ15年 200周年ボトル。

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限定3000本。
ラフロイグ200周年の記念に作られたボトル。

こちらは、ラフロイグ本来の特徴である強いピート香とヨードの香りがあります。
潮風の香りも感じられる一本です。
ストレートかロックおススメです。

ラフロイグ25年 カスクストレングス・エディション

期間25年以上のラフロイグです。
オロロソシェリー樽で熟成されます。

ラフロイグらしい、ピート香とヨードの香りはもちろんですが、長期熟成ならなのかバニラの風味が15年、18年よりも強く感じられます。

ですが、味わいは重くよりオイリーです。
濃厚なバニラ風味も相まってじっくりと味わいを楽しめます。

ストレートかロックおススメです。

ラフロイグ ロア

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1815年以来続いてきたラフロイグの技術を伝承するために作られたウイスキーです。
ヨーロピアンオークの樽で熟成した後、バーボン樽に移し替えて熟成させたウイスキーです。

ラフロイグの数種類のモルトをヴァッティングして作られます。

ラフロイグならではのピート香とヨードの香りのクセがありながらスモーキーで芳醇なフルーティーさも感じられ、ながーい旨味の余韻が続きます。

ラフロイグ セレクトカスク

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【色】

シャンパンゴールド

【ボディ】

ミディアムボディ

【度数】

40%

【香り・味わい】

ノンエイジのラフロイグです。

ラフロイグでは珍しく、甘美な味わいやさわやかな後味が特徴です。

ラフロイグらしいピート香もありますが、ワインのようなブドウ感があります。

またココナッツのような甘美な香りもあります。

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